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カーテンは来たけれど







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ずいぶん前にオーダーしていたカーテンが出来上がったとの電話。
お願いしたのはグレイのシルクシャンタン。
日本に在庫生地がないため海外に発注していたのです。
変な言い方ですが。。カーテン運(?)ありません!(笑)
まず、カーテンレールを取り付ける際に窓枠の10センチ上までしか基礎が入っていなくて、
家の設計士に落胆した事から始まりました。
だって私。。下地を天井までお願いしていたんですもの。
仕方が無いから1度はそこ(低い位置)につけたものの、ずっとモヤモヤモヤモヤ!
自分で付け替えられるような窓の大きさではないため(約高さ3m)
カーテンを作ったメーカーにお願いしたのです。
そうしましたら、補強プレートを付けレールを取り付けます。。と。
理想通りに窓枠から20センチ上にレールをつけてもらいました。
写真の窓3個分。
カーテンが付いたのですが私のモヤモヤは消えない。。何故?
何となく、真ん中のカーテンだけハシゴに乗って外してみました。
ん?。。スッキリ?。。???
真ん中のカーテンだけ横幅が30センチも長かったのです!
窓は3つとも同じW1800×H2850のフランス窓です。
それに、補強プレートが片方しか付いてなかった。
完璧なミス。
電話すると責任者の方が謝ってくれましたけれど。
正直、驚いてしまいました。
デザイナーの方はカーテンをつける際に寸法がひと窓だけ違うのが解っていたはずです。
カーテンの最終チェックはしなかったの?
プレートの最終チェックはしなかったの?
そこまでお客の私がやるのかな。
信頼してカーテンのお代の他にデザイン料も補強工事費も取り付け費も支払っているのですから、
プロの仕事をして欲しい。
お友達も<プロがいなくなった>と記事を書いてらっしゃいましたが本当に。。ため息です。
あの〜。。カーテンってお高いでしょう?
LDの窓だけで生地を50メートル使ってるんだよ〜
そうそう取り替えられる物じゃないし、考えに考えてオーダーするものです。
デザイナーさんとのやり取りも楽しみの1つのはず。
がっかりです。
今回のデザイナーさん、以前私の担当だった女性が退社されたので紹介された代わりの方でした。
仕方ないですね。
素敵な方はいなくなっちゃうんですよね。。淋しいな。
もう、時間をかけて何もかも自分で作るしかないのかもしれません。
今、外構工事をやっていますが、こちらは職人さんを見つけて自分で作ってます。
疲れるけど仕方ありません。
だって嫌な物だとずーーっとモヤモヤするんだもん〜
。。ため息





カーテンは来たけれど_c0224013_1841628.jpg

by rosedeco | 2012-06-24 00:00 | ie
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