くさい言い方だと思うけど・・・真実はひとつだとおもう。
真実にたどり着けない日本人。
怖い事だと思っています。
今、本当に恐ろしい事が着々と進んでいる事に、どれだけの人が気付いているでしょうか。
何時の時代も恐ろしい事は水面下で行われてきたと思います。
水俣病も電磁波も添加物も農薬も洗剤も薬害も戦争も独裁も特攻隊も原爆も核実験もTPPも。
明るみに出た時はもう遅いのです。
魂を売ってでもお金儲けをしたい種族がいる。
だからとても怖い。
私が怖いと思うのは子供を想うからです。
子供が犠牲になります。
子供は色々な事を知っていて我慢しています。
親には言いません。。悪いから。。。
私はそんな子が可哀想で仕方在りません。
大人が今、頑張らなければいけないのに。
お願いだから途中で疲れてエートスにならないでください。
土を測ればそこが住んでいい場所かそうでない場所か解りますよね。
決して危険を煽っているのではありませんよ。
震災前、土壌100bq/kgは放射性危険物と法律で決まっていたのですから。
そこが危険かそうじゃないか測れば解る事です。
出来る限り防御して楽しく生きようとか、色々な立場の人がいるから難しいとか、
寝言は言わないで欲しい。
そんなの大人の事情でしょ。
子供には関係がありません。
発病した子供に「何でお母さんは逃げなかったの?」と聞かれたら何て?
「立場があるし、お金が大変だったし、勇気もなかったから。」って答えるのかな。
先ずは命が大事。
基本です。
私の言葉は独断と偏見に満ちていると、離れていく人もあります。
そういう方は大人の事情に忙しい方々でした。
子供はどんな時も大人を信じ委ねています。
私の知る福島のママさんは未だ地獄の中です。
助ける事と祈る事は似ているけれど、祈りだけでは足りない時があります。
実質的な支援もそうですが、
中には、ほんの少し寄り添うだけで救われる人、自殺しなくていい人、がいます。
『いつも見守っているよ。
何時でもウチへ逃げておいでね。』(ただし本気で)
私がしている支援は。。支援と呼べるか解りませんが。。
毎月、数十人に定期的にさせて頂いています。
無農薬米だったりチョコレートだったり花だったり本だったりパンだったり美味しいお酒だったりします。
変わった物では親しくなった疎開母子に古い着物っていう時もありました^^
みんな高い物ではありません。
それでも一人一人と信頼で結ばれます。
私がお金持ちだったら孫さんみたいに大金を支援出来たのに。。。と思いますけれど。
支援したい人を見つけ、ささやかな物であっても私の気持ちを届けることが出来たなら。
そう思っています。
何時も気に掛けてくれる人がいる。
そういう事が大切なんじゃないか。。と思います。
2年が過ぎた今、マスコミに踊らされ風化させないでください。
オリンピックなんて冗談じゃない。
今もまだ避難先で冷たいお弁当を食べている人たちが沢山います。
出来る事を惜しまずに。
お願いします。
*sakiさんが
良い記事を書いてくださってます。是非。
sakiさん、私たち(一緒にしてスミマセン)皆から遠い所へ来てしまったのかな。
。。何時も信じてくれてありがとう。